ほのぼのエコ生活。

愛犬・家族とアウトドア等を楽しむ為、生活レベルを下げずに徹底的に節約出来ることを考えるのを趣味としています。

大阪府でクワガタ・カブトムシ採集(2018年7月18日)人生初カブトムシ(♂)!

前日にカブトムシ(♀)を捕まえたいつもの神社へ、今日も通勤途中に寄り道。

まさか2日連チャンでは捕れないだろうと思いながらも、足を運んでしまう何とも言えない期待感。

早速、前日にカブトムシ(♀)が居た木の根元をチェック。

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!? 何か居る!

昨日の夕方に逃がしたカブトムシのメスか?

近くにスズメバチなどの危険物体が居ないことを確認し、さらに近寄ります。

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カブトムシ!

ツノが有ります。

カブトムシのオスです!

いつもはカナブンが4~5匹がひしめき合っているこの場所を、コイツ一匹で独占してます。

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ついにやりました!

人生初となる、カブトムシのオスの自然採集ができました!

 

 

サイズを測定すると、72mm。

大きくも小さくもない、普通のサイズといったところでしょうか。

ちなみに近くのホームセンターでは、カブトムシのオス一匹800円程で売られてます。

なんとも、高い...

昆虫は、買うものではありませんね。

捕まえるものです。

本当にそう思います。

今日は息子達は大喜びだと思います。

「今度はカブトムシが欲しい」と以前から言ってましたから。

それにしても、近所でカブトムシが捕れるとは、驚きです...

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(↓ 以下記事に採集記録をまとめてますので、よかったら覗いてみてください。↓)

brilliant-life.hatenablog.com

睡蓮鉢でメダカのビオトープにチャレンジ 【Vol.11 : ホテイ草に花が!】

今朝、我が家1階のシャッターを開けてビックリ!

なんと、信楽焼のメダカビオトープに入れていたホテイ草に花が咲いていたのです。

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もっと近寄ります。

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さらに近寄ります。

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めっちゃ綺麗ですね~。

前ぶれもなく咲いていたので、びっくりしました。

それにしても、ホテイ草って花が咲くんですね。

知りませんでした。

咲かないものと思っていましたので、大変うれしい誤算でした。

 

ということで、ちょっとホテイ草のことを調べました。

Wikipediaより抜粋~

ホテイアオイ(布袋葵、学名:Eichhornia crassipes)は、単子葉植物ミズアオイ科に属する水草である。南アメリカ原産で、水面に浮かんで生育する。花が青く美しいので観賞用に栽培される。別名ホテイソウ、ウォーターヒヤシンス。

南アメリカを原産地とする。北アメリカ、ヨーロッパ、オセアニア、ハワイ、韓国、台湾、日本、東南アジアなどの広い地域でで外来種として移入分布している

湖沼や流れの緩やかな川などの水面に浮かんで生育する水草。葉は水面から立ち上がる。葉そのものは丸っぽく、艶がある。変わった特徴は、葉柄が丸く膨らんで浮き袋の役目をしていることで、浮き袋の半ばまでが水の中にある。日本では、この浮き袋のような丸い形の葉柄を布袋(ほてい)の膨らんだ腹に見立てて「ホテイアオイ(布袋のような形をしているアオイ)」と呼ばれるようになった。茎はごく短く、葉はロゼット状につく。つまり、タンポポのような草が根元まで水に浸かっている形である。水中には根が伸びる。根はひげ根状のものがバラバラと水中に広がり、それぞれの根からはたくさんの根毛が出るので、試験管洗いのブラシのようである。これは重りとして機能して、浮袋状の葉柄など空隙に富んだ水上部とバランスを取って水面での姿勢を保っている。

ただし、全体の形は生育状態によって相当に変わる。小さいうちは葉も短く、葉柄の浮き袋も球形っぽくなり、水面に接しているが、よく育つと浮き袋は楕円形になり、水面から10cmも立ち上がる。さらに、多数が寄り集まったときは、葉柄は細長くなり、葉も楕円形になって立ち上がるようになる。水が浅いところで根が泥に着いた場合には、泥の中に根を深く下ろし、泥の中の肥料分をどんどん吸収してさらに背が高くなり、全体の背丈は最大で150cmにもなる。こうなると葉柄はもはや細長く伸びて浮袋状では無くなる。なお、この状態で水中に浮かせておくと、しばらくして葉柄は再び膨らむ。

夏に花が咲く。花茎が葉の間から高く伸び、大きな花を数個~十数個つける。花は青紫で、花びらは六枚、上に向いた花びらが幅広く、真ん中に黄色の斑紋があり、周りを紫の模様が囲んでいる。花が咲き終わると花茎は曲がって先端を水中につっこむ形となり、果実は水中で成長する。

熟した果実は水中で裂開し、水中に種子をばら撒く。種子から発芽した実生は最初から浮き草状の生活型をとるのではなく、浅い水中や水辺の泥の上で土中に根を下ろして成長し、株が大きくなると葉柄に浮袋を生じて水面に生活の場を広げていく。

また、茎から水平に枝を伸ばし、その先端に芽が生じて新しい株を作る。これによって素早く数を増やし、大きな集団になる。集団がさらに大きくなり、水面を埋め尽くすようになると、互いにより掛かり合って背が高くなり、分厚い緑の絨毯を水面に作り上げる。

日照量の高い環境で最もよく繁茂し、室内など光量の低い環境では次第に衰弱して枯死する。

~~~~~~~~~~~~~~

 

米原産ということもあり、日照量が高い環境が好まれるんですね。

なるほど、めっちゃ暑い南側に置いてあるのに元気なはずでした。

 

水に浸けておくだけで良いから手間いらず。

こんな猛暑続きの日にはもってこいですね。

我が家みたいにメダカを入れておけば、ボウフラは繁殖しません。

ホテイ草の根はメダカ達にはもってこいの繁殖場になります。

70円台の激安で購入したホテイ草、めっちゃファンになりました。

大変涼しげで良いですよ!!

 

ちなみに、今後ホテイ草を購入される方にアドバイス

前回のVol.10の記事でお伝えした通り、ホテイ草は根っこが大量に広がりますので、深さの浅い睡蓮鉢よりも深い睡蓮鉢で育てるのがお勧めです。

 

隣のウォーターポピーも花を咲かせてくれたら最高なのですが。

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睡蓮鉢でメダカのビオトープにチャレンジ

【 これまでの記事 】

【Vol.10 : レイアウト変更】

【Vol.9 : 稚魚と稚エビ】 

【Vol.8 : 長雨と苔テラリウム】

【Vol.7 : 黄色い花】

【Vol.6 : 苔テラリウムとスズメ】

【Vol.5 : ヒメホタルイから蕾が出てた!】

【Vol.4 : ホテイ草への産卵】

【Vol.3 : 水生植物の成長】

【Vol.2 : 稚魚発見!】

【Vol.1 : 準備・設置編】

大阪府でクワガタ・カブトムシ採集(2018年7月17日)今年初カブト!!

通勤途中にいつもの神社へ寄り道。

先日ヒラタクワガタのオスがいた樹液ポイントに目をやると、今日は大きな物体が!

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カブトムシです!

カナブンと樹液争いをしてました。

今年初カブトです。

残念ながらオスではなくてメスでしたがラッキー!!

サイズは小ぶりで48mm程。

子供に見せてあげた後、すぐに逃がそうと思います。

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次は、オスが欲しいですね。

そういえば、私はカブトムシのオスを今までの人生で捕まえたことが未だありません...今までメスばっかり...

 

(↓ 以下記事に採集記録をまとめてますので、よかったら覗いてみてください。↓)

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家庭菜園~ミックスレタス 【Vol.7 : 防虫ネットで再チャレンジ!】

今回、防虫ネットをついに購入しましたので、ミックスレタス栽培を再チャレンジします!

 

蛾の幼虫に無残に食い荒らされてギブアップしたミックスレタスの貯水式プランターですが、本日まで天日干しにしてました。

土の中に害虫の蛹などが居れば、既に土の中から出て行ってくれてるでしょう。

古い土を廃棄して新しい土へ入れ替えをすれば完璧なのですが、もったいないからしませんでした。

brilliant-life.hatenablog.com

 

近くのホームセンターで防虫ネットのセットを500円弱で購入しました。

ちょっと高いですね...

ホームセンター内をウロウロしてみて、セット品を購入するよりも、切り売りの防虫ネットを購入したり、アーチ状になる支柱も単品で安く購入したりすることにより、少々安く準備できるのではと思ったのですが、初めてなので失敗するのが嫌なので全てセットになっているものを思い切って購入しました。

まずは無難なものを使ってみて、ちょっとずつ経験値を高めていこうと思います。

 

今回購入した防虫ネット(セット)の内容は、

・防虫ネット1枚(135cm×135cm)

・支柱3本

・ゴムバンド1本

 

早速組み立てます。

まずはプランターに土をならし、種を蒔きます。

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そして支柱をアーチ状の形にしてプランターに差し込みます。

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そして最後にネットを張ります。

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大きめのプランターなので、ネットの横幅が少々ギリギリ。

でも何とか足りました。

これも経験ですね。

次回は切り売りのネットを大きめで購入しようと思います。

 

ゴムバンドがセットになっており、防虫ネットはゴムバンドでプランターに固定。

これなら、蛾は入って来れないでしょう。多分...

 

実はコレ、防虫ネットの上から水を撒くことが出来ます。

なので、ネットを外すのは収穫のときくらい。

 

しばらく様子をみます。

まずは、芽が出てこないとね。

大変楽しみです。

 

これから夏休みシーズン。

家族で泊りがけで外出することが多くなる時期です。

貯水式プランターなので炎天下でも外出時の水やりの心配は有りません。

さらに今回の防虫ネットで外出時の害虫への不安が無くなればパーフェクトです。

そううまくいくかな?

 

ちなみに、今回使っている貯水式プランターですが、私なりのボウフラ対策を施してます。

以下の記事に詳しく書いてますので、ご参考に...

brilliant-life.hatenablog.com

 

家庭菜園~ミックスレタスの過去記事

【Vol.6 : 奴の正体が明らかに!】

【Vol.5 : 奴の姿に変化が!!】

【Vol.4 : ついに奴を発見!!】

【Vol.3 : ついに奴が!!】

【Vol.2 : 収穫】

【Vol.1 : 芽が出た!】

睡蓮鉢でメダカのビオトープにチャレンジ 【Vol.10 : レイアウト変更】

我が家のメダカ睡蓮鉢ビオトープ。(睡蓮は植えてませんが)

ちょっと汚くなってきたのでレイアウト変更することにしました。

 

 

こちらは信楽焼の睡蓮鉢。

レイアウト変更前の数日前の状態です。

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現在のホテイ草。

なかなか大きくなってきました。

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水中の根っこの状態が気になり、引っ張り上げてみました。

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すごい成長してます。

根っこの先端部分。

元気です。

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これを水中に沈めると、わんさか育った根っこが睡蓮鉢内にウジャ~って所狭しと広がってます。

メダカ達のリラックス・スペースを広く確保するため、ホテイ草の右側に有ったウォーターポピーの鉢を取り除くことにしました。

これがウォーターポピーの鉢を取り除いた後の状態。

スッキリしました。

メダカが自由に泳ぎ回れるスペースを確保できました。

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苔の胞子嚢は以前より大きく膨らんできてます。

胞子が飛び散るのは未だ先かな?

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そしてお次は左側のプラスチック製の睡蓮鉢。

レイアウト変更前の数日前の状態です。

「ヒメホタルイ」と思われる水生植物は、残念ながらもう虫の息。

思い切ってその鉢を取り除き、そこに信楽焼の睡蓮鉢から取り除いたウォーターポピーの鉢を移し替えます。

 

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こちらがレイアウト変更後の状態。

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こちらも大分スッキリしました。

ウォーターポピーがもっと大きく成長してくれることに期待。

メダカの産卵場所が無いと寂しいので、同じく信楽焼の睡蓮鉢に沈めてあったウィローモス(昨年、近くの川から自然採集してきたもの)も移し替えました。

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また、ミナミヌマエビの稚エビが増えていたので、数匹捕って信楽焼の睡蓮鉢に入れました。

藻が大量発生してたので、掃除してくれることを期待します。

 

睡蓮鉢でメダカのビオトープにチャレンジ

【 これまでの記事 】

【Vol.9 : 稚魚と稚エビ】 

【Vol.8 : 長雨と苔テラリウム】

【Vol.7 : 黄色い花】

【Vol.6 : 苔テラリウムとスズメ】

【Vol.5 : ヒメホタルイから蕾が出てた!】

【Vol.4 : ホテイ草への産卵】

【Vol.3 : 水生植物の成長】

【Vol.2 : 稚魚発見!】

【Vol.1 : 準備・設置編】

 

大阪府でクワガタ・カブトムシ採集(2018年7月16日)人生初ミヤマ!!

身体がとろけそうに暑い日々。

折角の3連休最後の日。

身体にムチを打って子供といつもの自然公園にクワガタ採集。

早速に怪しい木を見つけ、その穴の中を覗くとクワガタらしき物体が。

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引っ張り出してみると、体長48mmの立派なコクワガタのオス。

ゲットです!!

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ちなみに、その木の根元に、驚くべき発見が。

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ミヤマクワガタのオスの頭部です。

鳥に食べられてしまった後でしょう。

それにしても、ミヤマクワガタの実物を見るのは初めてです。

この公園にも、ミヤマクワガタがいるんですね!

期待が膨らみます。

私は人生これまで、ミヤマクワガタを捕ったことはありません。

いつか、本物の生きたミヤマクワガタを捕りたいものです。

 

そして公園から帰宅しようと駐車場に向かって歩いている時、事件は起こりました。

怪しげな木を見つけ、見上げていると、クワガタらしき昆虫が木にとまってました!

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見えますか?

さらにズーム。

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写真中央部、クワガタらしきものが見えます。

ノコギリクワガタかな?

早速虫捕り網で捕ってみます。

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なんと! 夢にまで見たミヤマクワガタ(オス)!

さらに、同じところにミヤマクワガタのメスもいました。

オスメス同時にゲット!

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何とも素晴らしいラッキーな日でした。

大きなコクワガタのオスだけで終わらず、人生初のミヤマクワガタ

それもオスメス同時に!

それにしても、ミヤマ、かっこいい~!!

 

コクワガタ(♂):48mm

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ミヤマクワガタ(♂):60mm

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ミヤマクワガタ(雌):32mm

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大変ラッキーな3連休最後の日でした!

 

(↓ 以下記事に採集記録をまとめてますので、よかったら覗いてみてください。↓)

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睡蓮鉢でメダカのビオトープにチャレンジ 【Vol.9 : 稚魚と稚エビ】

家庭菜園での害虫被害に右往左往している中、ほったらかしにしていた我が家のメダカ・ビオトープ

久しぶりに良く観察してみると、嬉しい変化を発見しました。

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こちらは信楽焼の睡蓮鉢。

ホテイ草もウォーターポピーも元気です。

勿論、メダカも元気です。

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藻が繁殖してきているので、そろそろ駆除しようかなと眺めていたその時。

何やら小さいものが動き回っています。

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メダカの稚魚です!

結構います。

20匹以上、いるでしょうか。

大量自然繁殖、成功です!

親メダカもいますが、隠れ場所が多いので逃げることができているのでしょう。

なんともかわいらしい稚魚たちです。

 

そしてこちらはプラスチック製の睡蓮鉢。

何やら汚くなってきましたね...

水生植物は、もう駄目でしょうか...

しかしながら、メダカ達は大変元気です。

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こちらの睡蓮鉢にはメダカの稚魚はいないようですが、その代わりと言ってはなんですが、ヤマトヌマエビの稚エビが増えてます。

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ふと思ったことなんですが、こちらプラスチック製の睡蓮鉢は、信楽焼の睡蓮鉢とは違って藻の発生が何故か目立ちません。

ヤマトヌマエビが頑張って食べてくれているのだと思います。

ヤマトヌマエビの数が少なかったので信楽焼の睡蓮鉢には入れてませんでしたが、結構増えてきたら信楽焼の睡蓮鉢にもヤマトヌマエビを入れようと思ってます。

 

最近は家庭菜園の害虫に頭を悩ませていた毎日でしたが、嬉しい発見でした。

相変わらず毎日スズメが水飲みにやってきますし、心が休まります。

 

睡蓮鉢でメダカのビオトープにチャレンジ

【 これまでの記事 】

【Vol.8 : 長雨と苔テラリウム】

【Vol.7 : 黄色い花】

【Vol.6 : 苔テラリウムとスズメ】

【Vol.5 : ヒメホタルイから蕾が出てた!】

【Vol.4 : ホテイ草への産卵】

【Vol.3 : 水生植物の成長】

【Vol.2 : 稚魚発見!】

【Vol.1 : 準備・設置編】