家庭菜園 ~ なすび 【Vol.3 : 寿命?】
我が家の「なすび」の進捗。
以前は以下のように元気だったんですが...
今の状態がコレ。
葉っぱがシナ~ってなって、もうダメな感じ。
何かの病気かな?
結局、実が10本も収穫出来ませんでした。
残念...
ま、蛾の幼虫にやられるよりマシかな?(笑)
家庭菜園 ~ ピーマン 【Vol.2 : なんで!?】
1ヶ月前に以下の記事で紹介したベランダのピーマンの進捗報告です。
ちょうど1ヶ月前の状態がコレ。
そして現在の状態がコレ。
めっちゃ大きく育ってます。
貯水式プランターなので、いつも葉はピンピンです。
上から見た感じがコレ。
実も次々と出来て何度か収穫出来てます。
そしてここで疑問が。
昨日記事で紹介しましたが、蛾の幼虫の被害に遭ったミックスレタス、バジル、シソのプランターと同じベランダにこのピーマンのプランターを置いてます。
しかし、このピーマンの葉っぱへの被害は今のところ目立ちません。
蛾の幼虫被害に遭った植物とこのピーマンの違いは、葉っぱ系と実系の違い。
ひょっとして、蛾は、うまい葉っぱとうまくない葉っぱを見分けているのか?!
そうであれば、何とも腹の立つ害虫です。
・・・・・
しばらく様子をみることにします。
蛾の幼虫との戦いに勝利するためには、どんな調査、分析、観察も怠らないようにせねば...
家庭菜園 ~ バジル&シソ【Vol.2:お前達もか!!】
先日、我が家のバジルとシソは害虫被害に遭わずに元気だという記事を書いたばかりですが、残念なお知らせがあります。
とうとうバジルとシソにも蛾の幼虫が住み着いてしまいました!!
まずこちらがバジル。
一見、大丈夫のように見えますが、奴がいます。
わかりますか?
さらにズーム。
中心のあたりですよ。
わかりますか?
さらにズーム!
いたっ!
周りに繭みたいなものを張り巡らせてます。
くっそ~!!
そしてこちらはシソ。
葉に虫食いのような穴がありますね。
怪しい...
ズーム。
わかりますか?
さらにズーム!!
いたっ!
シソの別の場所です。
ズーム。
さらにズーム。
いたっ!
以前の私と比べると、幼虫を見つけるスピードは見違えて早くなっています。
もう既に、私は幼虫を見つけるエキスパートです。
こんなことが上達しても、嬉しくないですが。
ちなみに、バジルとシソ、どちらかと言えばシソのほうが被害が大きいです。
比率にして1対3くらいでしょうか...
たまたまかもしれませんが。
いずれにせよ、以前紹介したの庭先のミント、そして先日紹介したベランダのミックスレタスと今回のバジル、シソ。
我が家の葉っぱ系の苗は全種類、蛾の幼虫にやられました。
くっそ~!
水やりも頑張って育ててきたのに、水の泡!!
蛾の為に作ってきたんやない!!
そりゃ~、めっちゃうまいやろ~な~、蛾~さんよ~!
かなりショックです。
やはり、防虫ネットでの根本対策が必要なようです。
蛾の幼虫と私の未知なる戦いは続きます...
大阪府でクワガタ・カブトムシ採集(2018年7月10日)
天気が良いから通勤途中に近くの神社へ寄り道。
いつもチェックするこの木。
何やら木の根元付近で何かが動き回ってます。
近くに寄ってみます。
カナブンです。
樹液の場所取り争いです。
そしてカナブンの中にクワガタらしきものが。
引っ張り出してみると、小さいヒラタクワガタのオスでした。
ゲットです!
後で測ってみると35mmでした。
やはりココ市街地では栄養が足りないのか、いつも小さいものばかりですね。
大きいものは山に行かないとダメですね。
(↓ 以下記事に採集記録をまとめてますので、よかったら覗いてみてください。↓)
家庭菜園 ~ バジル&シソ 【Vol.1:成長過程】~
ベランダ栽培のバジルとシソがめっちゃ大きくなりました。
成長過程を記録目的で記事にしておこうと思います。
2018年5月下旬
奥がシソで手前がバジル。
種植えしてから約2週間。
手前のバジルにようやく芽が。
2018年6月初旬
バジルの芽が多くなりました。
シソの芽はまだ出ません。
2018年6月中旬
シソの芽がようやく出てきました。
バジルの芽がかなり込み合ってきました。
バジルの芽を間引きました。
下の写真が間引き作業後。
7月初旬
そして約一ヶ月経った現在の状態がコレです。
既にプランターの枠をはみ出る程大きくなりました。
境がわかりにくいですが、上側がシソで下側がバジルです。
(左上に見えるのが、害虫被害に遭ってギブアップしたミックスレタスが植えてあったプランターです。今は次のトライの準備に備え、更地にしてます。)
横から見るとこんな感じ。
バジル
シソ
それにしても、ミックスレタスに比べると、バジルとシソには未だ害虫被害が出てません。
今は無きミックスレタスのプランターの横に置いてあったのに、不思議です。
インターネットを閲覧すると、バジルにもシソにも青虫などの害虫被害の事例がいろいろと出てきますので、油断大敵ですね。
先日はシソの葉を薬味にして冷たいそうめんを、そしてこの間はバジルを薬味にしたスパゲッティーを食べました。
しかしながら、バジルもシソも、大量過ぎて食べきれない...
家庭菜園~ミニトマト 【Vol.3 : トマトが割れた!】
しばらく続いた長雨・大雨から解放され、久しぶりに日差しを見ました。
庭の菜園も久しぶりにチェック。
すると、トマト(アイコ)に悲しい事件が。
赤く染まってきていた実が、全て割れてたんです!
全滅です。
なんで?
何かの病気? 虫?
調べてみると、実が裂けるのは「裂果」という生理障害の一つとのこと。
実が熟すときに乾燥が続き、その後、急激に大量に雨が降ったような場合に果実の内部が急激に成長しようとするスピートに対して皮の成長が追い付かなかった場合などに起こるようです。
まさしく今回の大量の長雨が原因でしょう。
そこそこ成熟していた実に対し、大量の雨で果実の内部が急激に成長して破裂したというわけですね。
乾燥させ過ぎたり、水を与え過ぎたり、という急激な環境変化がダメなようです。
つまり、「ビニールハウス」というのは、なるほど、考え抜かれた方法なんですね。
しかしこちらは家庭菜園。
ビニールハウスとは無縁な環境。
雨が来るときには雨避けシートをかぶせたりすることを対策の一つとされてますが、そんな面倒くさいことはしたくありません...
何かミニ・ビニールハウスでもベランダに手作りで作ってみようかな?
ちなみに、トマトの品種を選ばなければ、裂果に強い品種もあるようです。
また、熟す前の未熟果のうちに収穫して、追熟させるという方法もあるようです。
家庭菜園、いろいろと勉強になります。
いろいろと奥が深い...
まだまだド素人ですが、ちょっとずつ知識を増やしていこうと思います。
最後に、今回の裂果したトマトは品質的には問題ないらしいので、全てその日に食べました。
皮はいつもより硬かったですが...
ミニトマト(アイコ)の株は未だ生きてますので、何とか最後に美味しい実を大収穫したいですね。