ほのぼのエコ生活。

愛犬・家族とアウトドア等を楽しむ為、生活レベルを下げずに徹底的に節約出来ることを考えるのを趣味としています。

睡蓮鉢でメダカのビオトープにチャレンジ 【Vol.8 : 長雨と苔テラリウム】

今年の梅雨は何か異常ですね。

こちら大阪北部は地震と集中豪雨で何かと大変です。

さて、我が家の信楽焼睡蓮鉢のメダカビオトープ

ホテイ草、ウォータポピー、メダカ共に元気ですが、

特に元気なのが苔。

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苔から伸びた胞子嚢(ほうしのう)に水滴が付いて、何やら幻想的。

豪雨、長雨の中での何やらホッとする瞬間でした。

 

大阪府でクワガタ・カブトムシ採集 ~クワガタ採集道具編~

クワガタ採集に持って行けば便利だと思う道具をご紹介します。

 

1.針金

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カブトムシと違い、ヒラタクワガタコクワガタなどの薄っぺらいクワガタは、木と木の間や洞の中など、狭い隙間を好みます。

そういった狭い隙間からクワガタを掻き出すのに重宝します。

下の写真は一つの例。

隙間にコクワガタがいます。

こんな狭い隙間は、そこらへんに転がっている木の枝ではちょっと苦労しますね。

太い木の枝は入らないし、細い木の枝はすぐに折れますから。

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この針金は私の手作りです。

家にあったそこそこ太い針金で作りました。

クワガタを掻き出すため、適度な強度が必要ですので、あまりに細い針金はやめましょう。

長さはお好みで。私のは15cm程です。

先端をクルッと丸めてます。

丸めている理由は、耳かき棒のように先端部の凸形状で掻き出しやすくなるというのと、針金の先端でクワガタを傷つけないようにするというのが理由です。

おまけに自由自在に形状を変えれますので、その時の必要に応じた形状にすぐさま対応できるというメリットも有りますね。

さらに使わない時は小さく丸めてズボンのポケットにも入りますので嵩張りません。

 

自転車のスポークを使う人が多いですが、私はこのように今のところ針金です。

木の洞のかなり奥の方から掻き出す機会に巡り会うというような熟練レベルに達しない限り、私はこの針金方法で十分だと思います。

 

2.ライト

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ライトは、夜や明け方、夕暮れ時など、暗い時間帯に必要なのは当然ですが、明るい昼間の時間帯でも、洞の中を覗いたりするときに必要ですね。

私は今のところ、昼間の採集がメインであり、携帯電話のライトでなんとか代用してます。

 

1度に大量採集できるツワモノの方々は別として、私みたいに滅多にゲットできない人はこれくらいの軽装備で十分ですね。

私は針金一本で歩き回ってます。

 

大阪府でクワガタ・カブトムシ採集 ~産卵床の準備~(2018年7月初旬)

 

先日捕まえたノコギリクワガタのメスに卵を産ませるための産卵床を準備してみました。

brilliant-life.hatenablog.com

 

自然界で捕まえたメスは、ほとんどの場合が交尾済みなので、敢えてオスを入れて交尾をさせてやるという必要はほとんど要りません。

以前も、自然界で捕まえたカブトムシのメス一匹だけ飼育していたら卵を産んだことがあるので経験済みです。

心配なのが、時期が7月初旬なので早すぎるかな? と思うくらい。

たっぷりと自然界で交尾していれば良いのですが。

 

まずはクワガタと言えば産卵木ですね。

カブトムシは土の中に卵を産みますが、クワガタは土の中にも産みますが主に木の中に卵を産みます。

自然界の木はダニやらシロアリやら他の害虫が入っていることが多いので、産卵木は自然採集はせず、ペットショップで「朽ち木」を購入。

 

最初に1日水に漬けて1日陰干しして乾かしました。

コレです。

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外側の皮を剥きます。

ほとんど素手で剥けましたが、硬いところはマイナスドライバーを使いました。

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飼育ケースにマットを敷きます。

底に3 cm程マットを固めたらよいということなので、そうしました。

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そして「朽ち木」を固めたマットの上に置きます。

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そしてマットで埋めます。

木をマットで全て覆うと木がカビなくて良いみたいです。

昆虫ゼリーとノコギリクワガタを入れて設置完了。

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そして蓋をかぶせて終了。

ちなみに、蓋の下にコバエ侵入防止としてナイロンを敷いてます。

(空気穴を数か所開けてます)

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秋ぐらいに朽ち木の中を見るのが楽しみです。

 

(↓ 以下記事に採集記録をまとめてますので、よかったら覗いてみてください。↓)

brilliant-life.hatenablog.com

 

海外では現金払い?クレジットカード払い?

海外に行ったとき、まず空港内で両替をするという人は多いはず。

その際、どれだけ両替をしますか?

海外での支払いは、クレジットカード払いを基本にし、クレジットカードが使えないと想定される支払のみを考慮した最低限必要な金額だけを両替することをお勧めします。

何故なら、換算レートが全然違うからです。

現地空港で両替を行なった場合、換算レートが悪いだけでなく、手数料がかかってしまいます。

 

この間、ドイツに5日間訪問してきましたので、その実体験をもとに検証したいと思います。

まずはドイツ入国後、ユーロへ換金。

レンタカーを借りる計画だったので、駐車場での支払いはクレジットカードが使えないところが多いのと、雑費を含めて最低限必要な金額をざくっと事前に計算し、20,000円だけをユーロへ換金。

換算レート1€=約158円、そして3.95EURの手数料で121.95EURになりました。

手数料合わせて、ざっくりと1€=164円 の計算になります。(レート悪!)

 

現金しか受け付けてもらえなかったところは現金払いにし、それ以外は全てクレジットカード払いにした結果、5日間の滞在で、クレジットカード払いは合計291.67EURとなりました。

(最後の方は現金を使い切るためにクレジットOKなところも現金で支払いましたが)

帰国後、クレジットカード会社からの明細を確認したところ、それらは結局合計して38,825円に換算されて引落しされてました。

すなわち、ざっくりと1€=133円

 

どうです? 1€が164円と133円。こんなにも違います。

支払日がそれぞれ違うので換算レートが勿論バラバラですが、クレジットカード払いのほうがレートが悪くなるというのはまず無いでしょう。

もし今回、クレジットで支払ったものを全て現金払いしていたら、ざっくり計算で38,825円が47,834円、すなわち9,009円高く支払わなければなりませんでした。

2割以上増しの計算になります。

 

文字が小さくて見難いですが、以下にまとめてます。

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スキミング等のクレジットカード犯罪が多いアジア地域等なら兎も角、カード社会のヨーロッパ等では、クレジットカードでの支払いがお得です。

あまり現金を持ち歩かないようにすることもでき、スリに遭った時の被害額も少なくて済みます。

また、両替した現金が余った時の影響(損した金額)も少なくて済みますね。

さらに、旅行期間中にクレジットカードを使えば海外傷害保険が適用されるカードも有りますので、事前に調べておけば良いと思います。

 

スマホ・携帯「4年縛り」って?

スマホ料金をいかに安くするかについて、私はいろいろと記事を書いてますが、先日の2018年6月28日に大変気になるニュースが報道されてました。

 

スマホ“4年縛り”「独禁法上問題のおそれ」公取委

 

2年縛りは以前から良く聞きますが、4年縛りについては最近出てきた表現です。

これについて、NHKがわかりやすい解説をしてました。

www.nhk.or.jp

 

誤ってウカツに4年縛りで契約しないように注意する必要が有りますね。

それにしても、私は以前から言ってますが、私の様に2年おきに他社へ乗り換えされたくなければ、「契約更新なら値段据え置き」とか、「契約更新なら値下げ」とかしてくれればいいでしょ!

月額料金が倍の1万円近くに跳ね上がるのに、そのまま契約更新する程私はお人好しではありません。

ちなみに私は、A社2年→S社2年→現在A社2年目 です。

1年後はどうなってるかな?

おそらくまたS社へ出戻りかな?

 

 

(以下関連記事です。)

brilliant-life.hatenablog.com

 

brilliant-life.hatenablog.com

 

brilliant-life.hatenablog.com

家庭菜園~ミックスレタス 【Vol.6 : 奴の正体が明らかに!】

先日、我が家のミックスレタスを食い散らかす犯人を捕まえて、正体を明らかにするために息子にその幼虫を託し、その幼虫が蛹(さなぎ)になったところまで記事にしました。

brilliant-life.hatenablog.com

 

とうとう蛹から「奴」が羽化しました!!

その姿は...ナント...

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ウッギャ~!!

蛾!!

気持ち悪ぅ~!!

羽化に失敗して羽が綺麗に広がってません。

 

あの緑色の幼虫が、最終的にはこの蛾になりました。

つまり、こういうことです。

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私はトコトン突き詰める性格なので、本来であればその蛾の名前まで調べるところですが、さすがに今回は止めました。

気持ち悪いし意味が無い。

蝶だったら調べます。

 

さて、我が家のミックスレタスのプランター

もう手が付けられないレベルまで蛾の幼虫に犯されてます。

ここんとこ、毎日10匹くらいは捕まえてますが、キリがない。

この緑色の幼虫が蛾の幼虫だということが今回明らかになりましたが、今の状態は蛾の幼虫のためにレタスを栽培しているようなものと言っても過言ではないレベルになってしまってます。

 

そして一大決心をしました。

犯されてしまったレタスを全部処分してリセットします。

 

ここまで大きく育って問題ないように見えますが、実は葉っぱの中をよく覗くと、幼虫がアチコチにいるんです。

卵もアチコチに産み付けられているはずです。

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そして更地にした状態がコレ。

あ~、なんかスッキリ。

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ちなみに、土の中からこれが出てきました。

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コレも蛾の蛹です。

犯された葉っぱも、幼虫も、この蛹も、全部処分しました!

あ~スッキリ!

リセットすることにして、良かった~!

 

 

しばらく更地にした土を天日干しにしてしばらく放置します。

そして再度、種から植え直します。

次は、最近知った「防虫ネット」というものを使ってトライしようと思ってます。


それでは、また次回...

大阪府でクワガタ・カブトムシ採集(2018年7月1日)

7月に入りました。

メッチャ暑くなりましたね~。

今日は朝から息子とクワガタ・カブトムシ採集へ。

近くの川沿いの林に行きましたが空振り。

空振りで帰るのだけは嫌で、ムキになってさらに某自然公園へ。

ここでも歩き回りましたが一匹も捕れず。

もうお昼近くになり腹も減り、汗ダクで喉もカラカラ。

もう無理と思い、帰ろうと駐車場へ引き返している時でした。

 

何やら怪しい木が。

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木の隙間を探してみましたがクワガタはおらず。

しかし木の根元に目を向けたその瞬間!

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ノコギリクワガタ(♂)の頭部が!

鳥に食べられてしまったのでしょう。

そこで私はあることを推理しました。

「このノコギリクワガタはこの木に止まっているところを鳥に捕まって食べられてしまったのだろう。

ということは、この木、クワガタが好む木かもしれない。

ということは、未だ他のクワガタがいるかもしれない。」

 

そして私は、この木を蹴ることに集中しました。

息子にも、「ちゃんと見といてや。」と指示。

息子も何やら興奮状態。

 

結構太い木なので、思い切り蹴っても若干振動を与えられるのが精いっぱいでしょう。

それでも集中し、一発入魂!

おりゃ~!

ドン!

1、2秒の静寂が流れた後でした。

木の上から木の葉っぱに当たりながら何かが落ちてくる音が。

カサッ! カサッ!

ポトッ!

 

何か落ちた!!

そして目のいい息子が!

「おった!」

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ノコギリクワガタのメス(♀)!

まあまあ大きいサイズです。

後で測ってみると31mmでした。

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何度か同じ木を蹴りましたが落ちてきたのはこのメス一匹だけでした。

ひょっとしたら、鳥に食べられたオスの相方だったかもしれません。

 

ちょっと時期が早いかもしれませんが、そのメスを持って帰って産卵に挑戦してみたいと思います。

 

それにしても、息子は大興奮でした。

大人になっても、この瞬間を思い出として覚えておいてくれるかな?

 

(↓ 以下記事に採集記録をまとめてますので、よかったら覗いてみてください。↓)

brilliant-life.hatenablog.com