我が家のドジョウ、アジメドジョウでは無かったという件
1年半前に川で自然採取してきたドジョウ。
この時は体長1~3センチでしたが、ドジョウの種類はアジメドジョウだとばっかり思ってました。
しかしながら1年半後の今の姿はというと...
体長5センチ程に大きくなっていますが、実は、私の認識が間違っていたことが判明。
これ、アジメドジョウではありませんでした。
おそらくこれはシマドジョウ、もしくはスジシマドジョウ。
以下の写真は、以前まで私が飼っていたアジメドジョウ。
顔が小さくて全体的にスリムです。
私としては、アジメドジョウが好みです。
ペットショップへ行くと、スジシマドジョウが1匹800円くらいで売られてました。
まさしく、我が家のドジョウと瓜二つ。
スジシマドジョウとシマドジョウの外見上で区別するのは難しいという文献もあるくらいで、我が家のドジョウがどちらなのかは未だ不明ですが、アジメドジョウではないことははっきりしました。
アジメドジョウは水槽中の藻も食べてくれるので、水槽中の掃除屋として重宝してましたが、現在のスジ(?)シマドジョウは藻は好んで食べないようです。
藻を好んでは食べませんが、水槽中の掃除屋としては働いてくれてます。
砂利の中に潜る力については、スジ(?)シマドジョウのほうが上です。
あっという間に砂利の中に潜り込み、姿を見せない時間がアジメドジョウより多いです。
飼いやすさでいうと、スジ(?)シマドジョウのほうが飼いやすいと思います。
アジメドジョウは冷たい水温でないと死んでしまうので、夏場は温度管理が面倒です。
1年半前に一緒に採取したドジョウの中にアジメドジョウも1匹いたのですが、残念ながら死んでしまいました。
現在生き残っているのは、このスジ(?)シマドジョウの2匹だけ。
メダカ達と仲良く水槽で暮らしてます。
2匹ではちょっと寂しいのので、夏になれば子供達と川遊びする機会がまたあると思いますが、その際にはまたドジョウ採取をしたいと思います。
電気検針票の「再エネ促進賦課金」について年間負担額などを確認してみました。
今月分の電気代検針票を眺めていると、「再エネ促進賦課金 604.00円」が目に留まり、この「再エネ促進賦課金」について調べてみることにしました。
再エネ促進賦課金とは、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」の略のようで、2012年度から毎月の電気代に上乗せされて請求されています。
関西電力H.P.掲載のデータを元に、2012年度当初からの再エネ促進賦課金単価を下表にまとめました。
我が家が契約している従量電灯Aの場合です。
最初の15kWhまでの基本料と、15kWhをこえる1kWh毎の単価が設定されており、購入電力量に応じて算出され、請求電気料金に含まれてます。
再エネ促進賦課金制度開始の2012年度からの料金を確認してみると、基本料は当初3.30円だったものが7年後の2019年度には44.25円に、単価についても当初0.22円だったものが7年後には2.95円と、それぞれ10倍以上に値上がってます。
今後も上がり続けることが予想されます。
私の今月の検針票に話を戻すと、今月は205kWhに対して604円の再エネ促進賦課金でしたが、下記の様に計算は合いました。
基本料44.25円 + (205-15) × 2.95 = 604.75 → 604円
続いて、我が家が年間どれくらい再エネ促進賦課金を支払っているのか単純計算してみました。
我が家の年間購入電気量は、過去の検針票履歴から、ざくっと2,000kWh/年。
それに再エネ促進賦課金の単価2.95円をかけて、5,900円。
基本料を加味すると、ざっくり6,000円。
年間、6,000円も再エネ促進賦課金を支払っているんですね。
(念のため、過去12ヶ月分の検針票を実際に確認して再エネ促進賦課金を集計したところ、年間6,000円という数値は大体合ってました。)
再エネ促進賦課金は電気購入量に応じて計算されるものなので、さらに今後も値上がりしていくと思われますので、電気購入量は出来るだけ抑えないともったいないですね。
ちなみに、我が家は太陽光発電パネルを屋根に載せているので、電力会社からの購入電気量を幾らか抑えられています。
具体的には、
我が家の年間電気総使用量は、過去の使用実績からざっくりと3,500kWh/年。
そのうち、1,500kWh/年を昼間の太陽光発電で自家消費できていますので、電力会社からの購入量をざっくりと2,000kWh/年に抑えられています。
つまり、太陽光発電で自家消費している年間1,500kWh分の再エネ促進賦課金負担額を抑えられているということになります。
逆に言えば、太陽光発電していなければ、自家消費分の1,500kWhも合わせた3,500kWh分の再エネ促進賦課金を支払う必要が有ったわけですね。
3,500kWh分の再エネ促進賦課金は幾らなのか計算してみると、
3,500 × 2.95 = 10,325
基本料を加味して、ざっくりと11,000円/年となります。
結構な金額です。
話を整理すると、再エネ促進賦課金の年間金額は、我が家の場合、
太陽光発電していなければ、約11,000円/年。
太陽光発電をして、約6,000円/年。
太陽光発電のおかげで、年間約5,000円の再エネ促進賦課金を支払わずに済んでいるということになります。
(2019年度の単価により計算)
巨額な金額ではありませんが、支払うのは出来るだけ避けたいですよね。
太陽光発電を我が家に採用しておいて本当に良かったと思ってます。
【補足】
ガスを無くす「オール電化」というものがありますが、ガス代負担が無くなる代わりに電気代が増えますよね。
つまり、再エネ促進賦課金の支払額も比例して増えるということですよね。
余分な再エネ促進賦課金の支払額を増やしてまでオール電化にするメリットが有るか重要なポイントだと思います。
今後、オール電化にするかどうか迷っている方は、この見落としがちな再エネ促進賦課金も考慮してシミュレーションする必要があるのでは、と思ったので補足してみました。
(私の考えは合ってるかな?)
ちなみに、我が家はガスも電気も引いてます。
自転車が車道を走る際のマナーって?
家族とともに車で出かけているとき。
片側1車線の見通しが良く、道路幅が大変広い道路。
歩道は幅3メートル以上あり大変広く、自転車も通行可能の自転車歩行者道です。
ここを走っていると、前方車道左側に何やらノロノロと走っている若者運転の自転車が。
自転車はサイクリングタイプで、若者は学生風で耳には音楽を聴いているのかイヤホンを入れてます。
背中には小さなリュックを背負っています。
サイクリングタイプの自転車を運転してますが、ヘルメットは被っておらず、ママチャリと同じくらいのゆっくりとしたスピード。
フラフラと蛇行運転していて、幅の広い左側路側帯に留まっていてくれたら比較的安全なのに、右側車道へフラフラ入ってきたりして、背後から来る車にあたかも追い抜くなと言わんばかりの挑発するような、バイクの暴走族のような運転。若しくは酔っ払い運転かと思ってしまうほどフラフラと蛇行して危険な運転です。
私の運転する車はこの自転車にすぐに追いついて、すぐに追い越したいのですが、フラフラと車道に思いっきり入って来るし、対向車も来るのでなかなか追い越せません。
イヤホンのせいで車が来ているのを気づいてないのか?
私の背後には後続車が詰まってきて渋滞を作ってしまっているので、危ないなあと思いながらタイミングを見計らってゆっくりと右側から追い抜こうとしたその時、その自転車は車道の真ん中くらいまで私を妨害するかのように右に入ってきて私の車に当たりそうになったので、私はクラクションを軽く鳴らして若者の注意を引きました。
その結果、若者はようやく左側へ寄ったので無事に事故にならずに済みました。
が、問題はこの後!
直ぐ先の赤信号で停車した際、先ほど追い抜いた若者自転車が私の車の横に止まり、小さな子供が座っている助手席の窓越しに、運転席の私に睨みをかけてきました。
後部座席に座っている妻が、一部始終を知らせてくれます。
「ず~っと睨んでるで。」
はっ? 何で?
危ないよって教えてあげただけなのに!
子供も乗っており、トラブルになるのも嫌なので、私は目を合わせずに前を見ながらずっと無視。
私が無視している時も、その若者は私をず~っと睨んでます。
そのうち、信号が青になると、その若者は私の車よりも先に出発し、私の斜め前で路側帯の白線の左右あたりをまたもやフラフラと蛇行運転。
何? 挑発してるの?
対向車が来てないので、私は車を大きく右に振って自転車を追い抜き、その場は無事に過ごすことができました。
その後、その自転車は気を晴らすかの如く車道をバイク暴走族のように車道いっぱい大きく蛇行運転し、無茶な運転をしてどこかの道へ入っていきました。
何とも、大変気分の悪い時間でした。
そもそも、何故、自転車歩行者道を走らないのか?
何故、わざわざ車の迷惑になる車道に入ってくるのか?
歩行者が多かったり、狭い自転車歩行者道なら納得できますが、大変広くて段差も無い、歩いている人も一人もおらず、自転車にとって走りやすい自転車歩行者道です。
辺りを見渡しても、他の人達は自転車歩行者道を自転車運転してます。
トレーニング中のサイクリング車ならまだしも、イヤホン付けて周囲の車に迷惑をかけながらチンタラ走るなら、自転車歩行者道を走りなさいよ。
意地でも車道を走りたいのであれば、他の車両に迷惑かけないように最低限のマナーを持って走りなさいよ。
何か事故してしまったら、車の方が立場がわるくなります。
こういう場合、自転車に与える罰則って無いのでしょうか?
最近、自歩道(自転車歩行者道)が広くて走りやすいにも関わらず、車道の端をワガモノ顔で走る自転車が多くないですか?
道路交通法上、自転車な車輌扱いで自転車も車道を走れるのは知ってますが、私は疑問を感じてます。
昔から思っていましたが、周囲に気を回せない危険運転をする自転車は、自歩道が有るのであれば自歩道を走って欲しいものです。
自動車と自転車の相対速度が違い過ぎるので、さらに最近はイヤホンをして周囲の音をシャットアウトして運転する自転車も多いので危なすぎます。
左側通行がルールなのに、車道を逆走してくる自転車もよく見かけます。
警察は、こういう周囲に迷惑をかける自転車にも罰金などの罰則を与えて取り締まるようにした方が良いと思います。
私も自転車を毎日のように運転しますので、車道を走ることもよくありますが、自転車歩行者道が走れる時は自転車歩行者道を走るようにしてます。車道を走ると車の通行の妨げになったり事故の危険性が高まるので。
先日経験した頭に来た出来事でした。
床の間を収納棚へDIYしました。
和室には床の間があれば気分が落ち着くかな~っと思って付けてもらった床の間。
現在は物が溢れ、置き場所に困ってきたので、今となっては活躍していない床の間を収納スペースへ改造することにしました。
現在の床の間の状態がコレ。
家を建てる際にちょっとおしゃれな床の間にしましたが、現在は床の間の床にちょっとした物を置いているだけの大変もったいないスペース。
このスペースを収納棚にしようと思います。
床の間に棚を買ってきて置くという最も簡単な方法がありますが、棚の中に棚を入れる感じになり、収納スペースが狭くなると思い、この方法は却下。
採用した方法は、棚柱を壁に固定し、木製の板を置いて棚にする方法。
棚柱は床の間上部まで棚が確保できるよう出来るだけ長いものを4本。
棚柱を固定する壁紙が白なので、目立たないように白色の棚柱を購入。
棚受は、木製の棚が滑らないようにゴムが被っているものを購入。
木製の板は、重たいものを載せても撓まない様に約2cm厚の丈夫なものを。
ホームセンターで必要寸法にカットしてもらいました。
とりあえず棚を2段作りたいので2枚確保。
棚柱の壁への固定にはネジで固定するのですが、壁紙の裏に隠されている下地材(柱)にネジを固定しないとネジの緩みが発生するので、下地材を探してそこにネジで強固に固定します。
手でコンコンを叩けば下地材があるところと無いところで音が違いますので、この方法で見分けることができますが、私は念のために下地センサーを使いました。これを使えば確実に下地の有る場所がわかります。
そして棚柱を固定した状態がコレ。
そして木製の板を設置。
出来は大変スッキリして上々だと思います。
棚柱が思った以上に目立たなくて良かったと思ってます。
木製の板も自然な感じで和室に合いました。
そして荷物を置いた状態がコレ。
そこそこ重いものを載せてもしっかりとしています。
棚の高さを自由に変えることができ、棚を増やすこともできるので大変便利な収納棚にすることが出来たと思います。
軸柱が目立たないので、棚と棚受を取り外せば床の間にすぐに戻すこともできますね。
家庭菜園~イチゴの株分けに挑戦 【2019-2020シーズンVol.2 : プランターへの植え替えとアブラムシ退治(2019年11月~2020年2月)】
2019年11月:プランターへの植え替え
春から夏にかけて大量に増やした子株をポリポットに植えたのが2019年7月。
プランターへの植え替えの時期になりましたので、作業をすることに。
合計4つのプランターへ植え替えました。
使用した土は、菜園用の一般的な培養土。
イチゴ用の高価な土は使ってません。
もっと株と株の間を開けたほうが良いらしいですが、そこまで多くのプランターも無いし、余った株を捨てるのももったいないし、少々詰め詰めにして植えました。
設置場所は日当たりの良いベランダ。
順調に大きく育ってくれることを祈るばかりです。
2020年2月:アブラムシ害虫退治
冬の間はイチゴの世話はほったらかし。
枯れた葉っぱを取り除くことと、時期外れの花を摘み取るくらい。
いつものように時期外れの花を摘み取っていると、アブラムシを発見。
早速、アブラムシ退治をすることに。
先日、芝生の害虫退治で使用した薬品を使うことにしました。
それは「スミチオン」。
取扱説明書に、イチゴのアブラムシにも効果があると記載が有ります。
2,000倍にして家庭用ジョウロで撒きました。
うまいこと退治できるでしょうか。
それにしても、蕾が次々と生まれてきてますが、いつ頃から実になるのでしょうか...
蕾・花を摘むのはそろそろやめた方が良いのでしょうか..
様子をみます...
【知らないと損する!】子供がテレビ画面を割ってしまったら!
仕事をしていたある時、妻から驚くメールが届きました。
「子供が投げたテレビリモコンがテレビに当たって画面が割れた!」
なに~っ!
我が家のテレビは2013年に購入した東芝42Z7。
録画用背面ハードディスクもオプションで追加購入して、合計16万円程かかりました。
過去1週間にわたり全番組を録画してくれる優れもので、見たかった番組を見逃しすることが無いので我が家では大変重宝してます。
家に帰宅して確認すると、ものの見事に液晶画面右上が割れてます。
時間がたつごとに見えなくなる面積が広がっていきます。
ひぇ~っ! もうダメ、泣きそう...
早速購入した家電量販店に電話して、後日東芝担当者に来てもらって修理見積を出してもらったところ、ナント8万円強。
ウッギャ~! 購入後6年経ってるので修理してもすぐに寿命が来そうだし、これなら新しく買い替えたほうがいいやん...
それにしても、テレビ購入するとなると10万円前後します。
大変な出費です。
悶々とインターネットなどで同じ被害に遭った人の情報を何気なく閲覧していると、一つの情報を得ました。
それは、「住宅火災保険」!
契約している住宅火災保険の中に「家財保険」も付いていると、今回のような「不測かつ突発的な事故」での家財に対しても保険が適用されるとのこと。
早速、我が家が契約している保険代理店に確認電話。
結果は良好!
やはり保険が適用されるとのこと。
但し、今回の原因が小さい子供(幼児)で助かりました。
中学生、高校生などの大きな子供だと、「故意」に破壊することがあるため「不測」な事故と認められず、保険が適用されにくいということです。
後日、申請書類が保険会社から送られてきて、必要事項を記入し、修理見積書やテレビ写真も同封して返送しました。
さらに数日後、保険会社から電話が。
「購入後年数が経過しているので購入時の金額は出ませんが、70,909円になります。」
ウソ! 7万円も!?
さすがに購入金額までには至りませんでしたが、大変助かります。
70,909円の内訳は、以下の通り。
・損害保険金 61,812円
・臨時費用・罹災時諸費用保険金 6,181円
・残存物取片付け費用保険金 2,916円
合計 70,909円
保険金額70,909円は後日指定銀行口座に確かに振り込まれました。
後日、保険金を元手にさらに大きい画面である49インチの液晶テレビを10万円ちょっとで購入。
東芝テレビも購入後6年以上経っているので寿命が近いと思っていたので、今回の事故のお陰(?)で大きめの新型テレビに少しの出費で代えれたので、逆に良かったと思ってます。
勿論、息子には家の中で物を投げないように、キツ~く言い聞かせておきました。
住宅火災保険、サマサマでした!
本当、確認調査せずに知らずにいたら、大変な損をするところでした。
節水シャワーヘッドの効果検証【水道・ガス代公表】
節水シャワーヘッドを使用し始めたのが昨年2019年8月末。
それから5ヶ月が経過しました。
ガス代と水道代が実際どうなったかを発表したいと思います。
下記表は、毎月のガス代検針票、2ヵ月毎の水道代検針票をまとめたものです。
それぞれ、使用量、使用金額、前年比(金額)、過去12ヶ月合計(金額)をわかりやすく表にしてます。
使用金額増減をわかりやすくする為に、「前年比」の列で、前年同月と比べて使用金額が高くなれば増加金額を(+)赤字、安くなれば削減金額を(-)青字にしています。
ご覧の様に、子供達が大きくなっていく年々、ガス代と水道代が増えてきました。
特に2019年1月からは前年比使用量が増えていく一方でした。
それが2019年9月からは前年比使用量が減りました。
この変化点は、そう、節水シャワーヘッド使用開始したタイミング(2019年8月末)です。
今年は暖冬なのでガスファンヒーターを含む暖房設備を使用する機会が比較的少ないと思いますが、お風呂に入る機会は昨年と変わりません。ガス代だけならまだしも、水道代も下がっているというのは、まさしく節水シャワーヘッド効果があると断言しても良いのではないでしょうか。
夏場よりも、長くお湯を使う冬場のほうが効果が顕著に表れると思います。
我が家の場合、12月と1月の2ヶ月で、前年比約6,000円の節約です。
節水シャワーヘッド、使用してみて良かったと思ってます。
節水シャワーヘッドを取り付けた際の詳細は以下記事ご参照ください。