大阪府でクワガタ・カブトムシ採集(2019年7月21日)
週末の日曜日。
雨がなんとか止んだので、2週続けていつもの山へ。
早速に先週大量にクワガタを捕まえた木へ向かいます。
この大木です。
そしてこの木の根元。
掘ってみます。
出ました!
コクワガタのオス!
でも、ちっちゃ(笑)!
そのあと、出るわ出るわ、結局捕まえたのは計5匹。
コクワガタ(♂):3匹
コクワガタ(♀):1匹
ミヤマクワガタ(♀):1匹
その後も山をウロウロしましたが大物ゲットはならず。
おった~!っと思ったら、胴体を鳥に食べられたノコギリクワガタ。
なかなかのサイズですが、可愛そうに、頭だけで元気に動いてます。
息子たちが土に埋めてあげました。
今年は大物を捕まえられるのでしょうか....(汗)
あと、嬉しい事が。
今年もタマムシを捕まえました。
タマムシのほうから私に飛んできました。
何やら良い金運が回ってくるかな?
結局、捕れたクワガタは全て小さかったですが、最も大きなものの写真を掲載しておきます。
(↓以下の記事に採集記録まとめてま~す。↓)
ホテイ草が開花しました!
昨夜は大雨でした。
朝起きて庭先を見たらビックリ、睡蓮鉢メダカのビオトープのホテイ草が開花してました!
ホームセンターで購入して未だ1ヶ月経ってないのに、早いですね。
それも何の前触れもなく...
大雨で打たれたせいか、斜めになってしまってるのは、「私に早く気付いて~!!」って言っているみたい。
次第に花茎を折り曲げ、1日で花を水中に沈めてしまいますからね。
咲いたその日の朝にしか見られない、一番綺麗な大変貴重な瞬間です。
それにしても、本当にめっちゃ綺麗です。
睡蓮鉢の中の日本メダカ、ヤマトヌマエビ達はいつも通り元気です。
昨年、ホテイ草の経過観察をした記事リンクを添付しておきます。
ホテイ草がどのように花茎を水中に沈めていくか記載してます。
家庭菜園~イチゴの株分けに挑戦 【2019-2020シーズンVol.1 : 2019年7月】
今年のイチゴは全体的にめっちゃ小ぶりで不作でした。
いろいろと調べてみると、私の場合は株分けや植え込みの時期が大変遅かったので、それが不作の原因だと思います。
本来、株分けは梅雨明けくらいの時期までで、小苗の植え込みは10月から11月頃に行なわなければならないそうです。
私の場合は台風21号の被害で株分けした小苗をポリポット内に長期ほったらかしにしていて、植え込みをしたのは3月。それも以下写真のように息絶え絶えのかろうじて生きている小苗。他の方々のやり方を知って、そりゃあ不作になっても当然だと思いました。
小ぶりのイチゴしか採れなかった親株から大きなイチゴが採れる子株が育つのかどうか大変不安ですが、この親株から子株を作ります。
(もし小さなイチゴしか採れなかったら次回は親株を買い替えようと思います。)
コレが我が家のベランダの状態。(2019年7月17日)
ジャングル状態です。
どれが親株で、どれが子株かわかりにくいと思いますので、色分けしてみました。
赤部分が親株(約24株)、青部分が子株(約50株)です。
子株は、ランナー1株目(太郎株)ではなく、皆さんお勧めの2株目(次郎株)と3株目(三郎株)のみを選んでポリポットに植えてます。
子株は未だ植え込みしてません。
プランターの土の上にポリポットを並べているだけです。
ちょっとでも乾燥防止になるかな、と...
50株も増やしてどうすんねん!って思いますが、初めての挑戦ですのでご勘弁。
植え込みの際には元気な苗を選ぶ必要があるということなので、多めに増やしてます。
当記事の最初の写真にある、今年3月植え込み時の苗に比べたら立派でしょ?
今のところは順調に来ているかも...
また次回、進捗報告いたします。
話は変わり、同じベランダにあるミニトマトの状況。
今年は貯水プランターで育ててますので枯れ知らず。
何と、高さ2メートルを超えてしまいました。
そんな上まで栄養が届かないんじゃないの?と心配ですが、上部には大量の花・蕾が...!
こんなに成長するなら、トグロ状にグルグル巻きに伸ばしておけば良かったと今になって思いました。
手が届かなくなってきてしまいましたので、下方向にUターンしてグルグル巻きにしてみようと思ってます。
成功するでしょうか...?
これまでの我が家イチゴの歴史は、以下記事をご覧頂ければと思います。
↓
大阪府でクワガタ・カブトムシ採集(2019年7月13日)今年初クワガタは大量!
折角の3連休にも関わらず、天気が良くありません。
今年に入ってまだクワガタを捕れてないので、気分を盛り上げて息子と二人でいつもの山へ。
小雨がポツリポツリ降る中、頑張って歩き回りました。
しかしながら歩き回っても捕れるものは普通の生き物。
カマキリ、ナナフシ、カナヘビ...
息子は楽しんでますが、私の気分はブルー...
クワガタ欲しい...
怪しそうな木はチラホラ存在します。
怪しそうな木の下には、クワガタが鳥に食べられた痕跡を見つけることが出来ます。
今日も以下写真のように大きなノコギリクワガタの残骸が落ちてました。
その木を隈なく探しましたが見つからず...
歩き回ること1時間。
最後に最も期待の持てる木を見て帰ることに。
昨年、大きなノコギリクワガタのペアを捕まえた木です。
木の根元をチェックすると、何としたことか、クワガタが出てくるわ、出てくるわ....
目標の大きなオスクワガタを見つけることは出来ませんでしたが、合計7匹のクワガタを捕まえることが出来ました。
ミヤマクワガタ(♀) 1匹
コクワガタ(♂) 2匹
コクワガタ(♀) 4匹
それぞれ、最も大きなものの写真を掲載しておきます。
コクワガタのメスはそこそこの大きさがいましたが、全体的に小さいものばかりでした。
メスとは言え、ミヤマクワガタはちょっと嬉しかったです。
もうすぐ梅雨が明けて夏本番になります。
クワガタ採集も終盤の時期。
頑張りましょう!!
(↓以下の記事に採集記録まとめてま~す。↓)
めっちゃ簡単! 屋内水槽でのメダカ繁殖方法
2年ぶりに屋内水槽でメダカ繁殖をスタートさせました。
メダカ繁殖方法は人によりいろいろな方法がありますが、我が家の方法をご紹介します。
過去いろんな方法を試してみて最終的に落ち着いた、めっちゃ簡単な方法です。
この時期は毎日のようにメダカが卵を産みますが、屋内水槽では卵を親メダカが食べてしまったり、運良く産まれても産まれた途端に親メダカに食べられてしまいますので屋内水槽での自然繁殖は困難です。
なので親と隔離して稚魚を育てる必要があります。
私の繁殖方法で準備するのは1つのみ。
「浮くネット」。
ペットショップで簡単に手に入ります。
広げて親メダカと同じ水槽に浮かべます。
ネットの縁に発泡ウレタンのような部品が付いてますので浮かんでくれます。
水槽の横から見るとこんな感じ。
右上に見えます。
上から見るとこんな感じです。
これで稚魚のお部屋は完成。
あとは卵を入れるだけです。
卵を産み付ける商品としてペットショップでいろいろな「浮かべる産卵床」が売ってますが、私は使いません。
以前に買って使ってみたことが有りますが、小さな水槽に浮かべると邪魔なことや、お金を払う程の効果が出なかったので今は使ってません。
私は、ウィローモスを水中に沈め、それに付いた卵をウィローモスごと稚魚のお部屋に入れる方法をとってます。
ウィローモスは近くの川から採取してきたので0円。
以下の写真はウィローモスを沈めた状態です。
中央部に卵が見えますがわかりますか?
拡大します。
ウィローモスを沈めておくと、これに親メダカが卵を産み付けてくれます。
さらに水槽に沈んでしまった卵も水の流れでウィローモスにどんどん付いてくれます。
しばらく放置しておき、付いた卵の数が適当量になったときに稚魚のお部屋にウィローモスごと入れます。
1個1個卵を外す手間いらず。
簡単です。
卵も傷付かないので一石二鳥ですね。
数日経つと可愛い稚魚が産まれます。
我が家は今は10匹程産まれました。
数日はお腹に付いた栄養で生きられますが、稚魚用に大きさの細かい餌を与えるようにしましょう。
親メダカに与える餌は大きすぎて食べれません。
稚魚のお部屋に入れたウィローモスに付いた卵から全て稚魚が産まれたら、ウィローモスは元の親メダカの部屋に戻しましょう。繰り返し楽しめます。
稚魚は親メダカに食べられない様、ある程度大きくなるまで隔離して育てます。
簡単でしょ?
話は変わりますが、先日、庭の睡蓮鉢メダカのビオトープにホテイ草を入れました。
なかなか風情がありますよね。
夏場に綺麗な花を見るのが楽しみです。
メダカ達も元気です。
野生メダカを捕りに行ってきました。
我が家の庭先にある睡蓮鉢ビオトープには長生きしていたメダカ達がなんとか2匹残っていたのですが、1週間前の大雨で外に流れ出て行ってしまったのか、残念ながら一匹もいなくなってしまいました。
ちなみに以下写真は昨年夏に睡蓮鉢ビオトープに浮かべたホテイ草が開花したときの状態です。なかなか風情が有って良いと思ってます。
メダカがいなくなると心配になるのが蚊のボウフラ発生。
恐る恐る水の中を調べてみると、ボウフラが脱皮した抜け殻を5個程発見。
やはり!!
この週末、子供を連れて早速メダカ捕りへGO!
我が家から1時間程車を走らせたところにある我が家秘密の場所です。
昨今、特定外来種のカダヤシにことごとく住処を奪われてしまっている日本メダカ。
この場所はカダヤシの触手は未だ伸びてきてません。
大変貴重な小さな池です。
小さな子供が遊ぶには危なくない水の深さで丁度良い大きさ。
野生メダカは大変警戒心が強く、近くに動くものを見つけると素早く隠れてしまいます。
なので、網を振りまくっても時間と汗の無駄となります。
私のメダカの捕り方を紹介します。
メダカの通り道になりそうな適当な場所を見つけ、虫捕り網を沈めておきます。
息をひそめて静かに動かず、じ~っと待ちます。
すると、メダカが自ら泳いでやってきます。
網の上に来た時に網を一気に持ち上げてゲットします。
体力もいらず、簡単です。
必要なのは集中力と根気、網を上げるタイミング。
時にはメダカが数匹連れ立ってやってきますので一気に数匹ゲットできるときもあります。
虫捕り網は、出来るだけ目の細かいものが良いと思います。
目が大きくて荒いと、隙間から小さいメダカが逃げていきますし、目にメダカが引っ掛かって体を傷つけてしまう心配があります。
また、網の色は白色のような明るい色の方がメダカが見やすくて良いと思います。
今回私が使った網は、100均で売られている虫捕り網です。
2時間程で20匹程の野生メダカをゲットしました。
ミナミヌマエビも数匹。
帰宅するのに車で1時間程かかってしまいますが、私がメダカを持って帰る際に使用しているのがペットボトル。水が漏れないので大変便利。
水の2リットル用ペットボトルです。
車の中では写真の様に空気を多めに入れたペットボトルを横向きに置いて、酸欠にならないように注意します。
帰宅後、早速我が家の睡蓮鉢ビオトープの中へ。
これで蚊の羽化を防止できて安心です。
蚊が水面に卵を産んでくれるのはメダカの餌になるのでWELCOMEです。
そろそろ、ホテイ草も浮かべようとも思ってます。
そして室内のアジメドジョウの水槽にも捕ってきたメダカを数匹入れました。
(ちなみにアジメドジョウも自然採取したものです)
アジメドジョウとメダカは大変相性が良く仲良しです。
写真中央部に見えるのがアジメドジョウです。
我が家には欠かせないメダカ達。
これからもよろしく!!
大阪府でクワガタ・カブトムシ採集(2019年5月26日)今年はコカブトからスタート!
今年のクワガタ・カブトムシ採集は未だ本格的にスタート出来てません。
実は、近所のクワガタ・カブトムシ採集スポットが都市計画により整備され、大事なクワガタ・カブトムシが集まる木が伐採されてしまいました。
また、ちょっと郊外の自然公園で昨年見つけた必ずと言って良いほど大きなコクワガタが採れる木が今年伐採されてしまってました。
数年かけて見つけた大事な秘密の木がいとも簡単にことごとく伐採されてしまい、大変モチベーションが下がってしまっています。
これが今年になって未だ本格的に採集活動をスタートできていない理由です。
そんな中、先日、琵琶湖のほとりに遊びに行った時のこと。
怪しい木を見つけたのでそこを探ってみると、コカブトのオスを見つけました。
今年初めての獲物がレアなコカブトとは、何ともラッキー。
拡大写真が撮れなくて上の写真では姿かたちが見えにくいと思います。
昨年コカブトムシを捕った際に、以下の記事に拡大写真を掲載してますので興味があればご覧ください。
(↓以下の記事に採集記録まとめてま~す。↓)