ボウフラが大量繁殖している場所を近所で見つけました。【畑】
私は自宅でのボウフラ対策について幾つか記事を書いておりますが、実は近所でボウフラが繁殖している場所があります。
と~っても気になっているので、今回記事にしてみました。
それは、近所の公園の横にある畑内。
農業用に使うのでしょうか、雨水を貯めているようです。
もっと近寄ってみると...
ウッゲ~! いたいた、大量のボウフラ!
写真ではわかりにくいですが、大量発生してます。
周囲には蚊が飛び回っています。
この貯水タンク、わざわざボウフラ繁殖をするために置いてあると言っても過言ではない酷い状態です。
実は昨年、この公園で子供と遊んでいると、妙に蚊がたくさん飛んでいたので、周囲を見渡したらこれを見つけました。
ここは住宅街が広がっているので、周囲の家の人たちは、さぞ蚊に困っていることでしょう...(私の自宅からはちょっと離れているのでセーフ)
この畑を管理している人は、何も気にしてないのでしょうかね?
ボウフラが発生しないようにメダカを入れるとか、雨水を貯めないとか、手を打ってくださいよ!
(関連記事)
ちょっと思いましたが、こういったボウフラが大量発生している農業用の貯水タンク、日本全国そこらへんにあるのではないでしょうか?
全ての場所は無理にせよ、住宅街が広がっていて、住宅街の中にポツンとあるような田んぼや畑は、ボウフラ発生しないように、各管理者は対策してほしいですよね。
国・役所が対策・指導するのが一番だと思いますが。
家庭菜園~ミックスレタス 【Vol.1 : 芽が出た!】
ブログタイトルを変更しました。
今回、ブログタイトルを変更しました。
今迄は「節約しながら楽しく暮らそう!!」でしたが、なんか実際の感覚とは違ってしっくりとしてませんでした。
ポっと思い浮かんだタイトルが「コレだ!」と思い、思い切って変えました。
「ほのぼのエコ生活。」
今後も宜しくお願いします。
IKEAの木製ベンチが壊れたのでリメイクDIYしてみました。
我が家の狭い庭にはIKEAの木製ベンチを踏み台として置いてましたが、購入してから2年経過したところで写真のように壊れてしまいました。
折れたのは一本だけですが、他の木も劣化して撓んできており、いつ折れてもおかしくない状態です。
この木製ベンチは確か6,000~7,000円程で購入したので他のものに買い替えるのはもったいなく思い、何とか自力でリメイクしてみることにしました。
早速近くのホームセンターへ。
いろいろと探してみましたが、安い木材を選んだとしても木材だけで3,000円近くなってしまいます。
う~ん、どうしよう...とホームセンター内をウロウロしていると、端材・訳アリ品のエリアに以下の木材が。長さは180cmちょっとある幅が広く長い木材。
良く見ると、上から下までクラックが入っており、かろうじて繋がっている状態。
値段が書かれてません。
店員さんに聞いてみました。
「すみません、これ幾らですか?」
「これねぇ~。割れてるし、100円でいいよ。」
え?(うそ!? 安!)
「4枚にカットして欲しいんですが、1カットお幾らですか?」
「1カット50円だけど、カットすると割れてしまうかもしれないし、カットしてから値段決めようか?」
「はい、お願いします。」
そして前もってサイズを図ってきたので、その希望寸法にカットしてもらいました。
「カット代含めて、150円でいいよ。」
「有難うございます~!」
腐食しにくいステンレス製の釘も購入し、合わせて311円!
これでうまくリメイクできたら格安です。
帰宅して早速作業開始。
以下のものが購入してきた木材(カット済み)。
かろうじてクラック部分は繋がってます。
ベンチは、上側をはずして土台部分だけにしました。
土台部分は強度に問題ありません。
上部分は全てバラします。
そして、そのうち再利用できる5本を短手方向のサイズにのこぎりで切断します。
サンドペーパーで切断面のバリを綺麗に落とし、並べて釘を打ち、完成です!
適当にやりましたが、横方向のサイズピッタリでした。
購入した木材のクラックも、これはこれで味があると思います。
クラックが入っている木目方向と逆の固定方向なので、強度に問題はないでしょう。
上に乗って立ってみましたが、以前よりも強度が強くなった感じです。
それにしても、311円で庭のベンチを生まれ変わらせることができ、かなり上出来だったと思います。
何でもやってみるもんですね!
睡蓮鉢でメダカのビオトープにチャレンジ 【Vol.2 : 稚魚発見!】
睡蓮鉢でメダカのビオトープを作ってから約1ヶ月経ちました。
新たな発見が有ったのでご連絡します。
なんと! メダカの稚魚がこちらの睡蓮鉢に泳いでいたのです。
見えますか? 針子と呼ばれるかわいい稚魚です。
やはり、屋内水槽と違って隠れ場所が多いので親メダカに食べられずに逃げることが出来ているのでしょう。
私の期待していた通り、屋内水槽と違って自然繁殖できるかもしれません。
このまま様子をみてみます。
もうひとつのこちらの睡蓮鉢は、稚魚は見当たりません。
ちなみに、以前から気になっていたホテイ草を一株格安で購入できたので入れました。
右側に見えるウォーターポピーも、やはり未だ生きていたみたいで、ちょっとずつ芽を出してきてます。
また変化がありましたらご連絡しますね!
倹約家におすすめのキャンプ用品 【ツーバーナー編】
我が家は低コスト・アウトドア一家です。
夏場の旅行は人混みから避難し、涼しいキャンプ場で数日過ごしてます。
勿論、キャンプ場ではコテージなどの高い宿泊施設では寝泊まりせず、自らテントを張るテントサイトを利用して価格を抑えてます。
1泊利用料が3,000~4,000円程のキャンプ場を探して利用してます。
小さな子供が2人の4人家族ですが、大変楽しんでます。
キャンプ場には有名キャンプ用品メーカーのグッズを自慢げに見せつけるグループや家族が大勢来ていますが、我が家はそんなことは気にせず、必要最低限のキャンプグッズだけで今日まで来てますが、そんな我が家も近年欲しいものが出てきて、調べに調べて購入したものがあります。
今回は我が家のおすすめする「ツーバーナー・コンロ」をご紹介します。
我が家には以下のカセットコンロがあり、日常的に鍋やたこ焼きをする際に使用してますが、キャンプにも持って行っており、長年重宝してきました。
しかしながら、コンロが1口(くち)だけですので、以前から妻が「1口だけだと不便~。2口のコンロが欲しい~!」ってボヤいてましたので、2口コンロを早速調査。
すると、キャンプ業界では「2バーナー」「3バーナー」とか言って既に各メーカーが各種商品を世に出しているではありませんか。
それも、ガソリン式やらガス式とかいろいろとあります。
初期投資、ランニングコスト、要求スペック等により最も自分に合うものを選ぶ必要があります。
いろいろと調べて最終的に購入したのがこれ、
SOTO TWO BURNER ST-525
これを購入した理由は、「ランニングコストを極限に抑える為」です。
実はこれ、上で紹介した自宅で使用しているカセットコンロ用の市販の安価なカセットガスを使えるんです。(メーカーはメーカー純正カセットガス使用を推奨してます)
有名ブランドのツーバーナーは市販のカセットガスが使えずに純正ガスしか使えないものが多いですが、そのガスは千円弱くらいかかりますので、それと比較すると大分安くなります。
さらに!
キャンプで使い残しのカセットガスを、自宅でのカセットコンロにそのまま使えますので、翌年のキャンプまで使い残しのカセットガスを安全に保管しなければならない、といった心配が不要になるわけです。
さらに!
市販のカセットガスなので、田舎のキャンプ場周辺のお店でも購入することができますので、入手性は大変優れており「買い忘れた! 燃料切れた!」といった心配は緩和できますね。
他のガソリンやらOD缶などの燃料は売っているお店は限られます。
またさらに!
私はガスランタンは同じくSOTO製のST-233を使っていますが、これも市販のカセットガスが使用できる優れものなんです。
つまり!
市販の安価なカセットガスで、ガスランタン、ツーバーナー、自宅のカセットコンロを全て使い回せるわけなんです!! めっちゃ便利で経済的!!
前置きが長くなってしまいました。
早速、商品を見てみましょう。
箱を開封します。
蓋を開けます。
着脱式の風防を網から外し、
所定の場所にフックをかけて固定します。
反対側も同じように組み立てます。
次は下側。
下を見ると、スタンドがたたんであります。
左右引っ張って立てます。
(この時に気付きましたが、蓋を開けて風防を装着するよりも前にスタンドを立てた方が良かったですね。)
あとはカセットガスを装着するだけです。
コンロの下側に、カセットガスを装着する場所が有ります。
そこに、カセットガスを奥までギュッと押し込みます。
そして上の黒いキャップ(ボンベホルダー)を左方向に回し、カセットガスをしっかりと固定します。
もう一本も装着して完了。
これで完成です。
めっちゃ簡単でしょ?
このツーバーナーの特徴は、「2本のカセットガスから同時にガスが供給されるため、ドロップダウン(連続使用時にボンベが冷えて火力が落ちる現象)が少なくなり、強い火力が得られる」ということです。
コンロ1口しか使わなくても、常にカセットガス2本を装着しておかなければならないということです。
火を付けてみましたが、予想よりもパワーが有りました。
逆に、弱火の調整がしにくいのがちょっと難点かもしれません。
お金に余裕が有って見かけに拘りたい方は別として、お金をできるだけ抑えてちょっと贅沢にキャンプを楽しみたい方には、お勧めの商品だと思いますよ。
(ちなみに、初め妻から「2口のコンロが欲しい~。」って言われた際、「今のカセットコンロを安いのをもう一台買って、2台キャンプに持って行けばいいやん。」って言ったら呆れられました。(笑)
ちょっとでも良いキャンプ雰囲気を味わいたいのですね。