ほのぼのエコ生活。

愛犬・家族とアウトドア等を楽しむ為、生活レベルを下げずに徹底的に節約出来ることを考えるのを趣味としています。

大阪府でクワガタ・カブトムシ採集(2018年7月10日)

 

天気が良いから通勤途中に近くの神社へ寄り道。

いつもチェックするこの木。

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何やら木の根元付近で何かが動き回ってます。

近くに寄ってみます。

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カナブンです。

樹液の場所取り争いです。

そしてカナブンの中にクワガタらしきものが。

引っ張り出してみると、小さいヒラタクワガタのオスでした。

ゲットです!

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後で測ってみると35mmでした。

やはりココ市街地では栄養が足りないのか、いつも小さいものばかりですね。

大きいものは山に行かないとダメですね。

 

 

(↓ 以下記事に採集記録をまとめてますので、よかったら覗いてみてください。↓)

brilliant-life.hatenablog.com

 

 

家庭菜園 ~ バジル&シソ 【Vol.1:成長過程】~

ベランダ栽培のバジルとシソがめっちゃ大きくなりました。

成長過程を記録目的で記事にしておこうと思います。

2018年5月下旬

奥がシソで手前がバジル。

種植えしてから約2週間。

手前のバジルにようやく芽が。

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2018年6月初旬

バジルの芽が多くなりました。

シソの芽はまだ出ません。

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2018年6月中旬

シソの芽がようやく出てきました。

バジルの芽がかなり込み合ってきました。

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バジルの芽を間引きました。

下の写真が間引き作業後。

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7月初旬

そして約一ヶ月経った現在の状態がコレです。

既にプランターの枠をはみ出る程大きくなりました。

境がわかりにくいですが、上側がシソで下側がバジルです。

(左上に見えるのが、害虫被害に遭ってギブアップしたミックスレタスが植えてあったプランターです。今は次のトライの準備に備え、更地にしてます。)

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横から見るとこんな感じ。

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バジル

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シソ

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それにしても、ミックスレタスに比べると、バジルとシソには未だ害虫被害が出てません。

今は無きミックスレタスのプランターの横に置いてあったのに、不思議です。

brilliant-life.hatenablog.com

インターネットを閲覧すると、バジルにもシソにも青虫などの害虫被害の事例がいろいろと出てきますので、油断大敵ですね。

 

先日はシソの葉を薬味にして冷たいそうめんを、そしてこの間はバジルを薬味にしたスパゲッティーを食べました。

しかしながら、バジルもシソも、大量過ぎて食べきれない...

家庭菜園~ミニトマト 【Vol.3 : トマトが割れた!】

しばらく続いた長雨・大雨から解放され、久しぶりに日差しを見ました。

庭の菜園も久しぶりにチェック。

 

すると、トマト(アイコ)に悲しい事件が。

赤く染まってきていた実が、全て割れてたんです!

全滅です。

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なんで?

何かの病気? 虫?

調べてみると、実が裂けるのは「裂果」という生理障害の一つとのこと。

実が熟すときに乾燥が続き、その後、急激に大量に雨が降ったような場合に果実の内部が急激に成長しようとするスピートに対して皮の成長が追い付かなかった場合などに起こるようです。

 

まさしく今回の大量の長雨が原因でしょう。

そこそこ成熟していた実に対し、大量の雨で果実の内部が急激に成長して破裂したというわけですね。

 

乾燥させ過ぎたり、水を与え過ぎたり、という急激な環境変化がダメなようです。

つまり、「ビニールハウス」というのは、なるほど、考え抜かれた方法なんですね。

 

しかしこちらは家庭菜園。

ビニールハウスとは無縁な環境。

雨が来るときには雨避けシートをかぶせたりすることを対策の一つとされてますが、そんな面倒くさいことはしたくありません...

何かミニ・ビニールハウスでもベランダに手作りで作ってみようかな?

 

ちなみに、トマトの品種を選ばなければ、裂果に強い品種もあるようです。

また、熟す前の未熟果のうちに収穫して、追熟させるという方法もあるようです。

 

家庭菜園、いろいろと勉強になります。

いろいろと奥が深い...

まだまだド素人ですが、ちょっとずつ知識を増やしていこうと思います。

 

最後に、今回の裂果したトマトは品質的には問題ないらしいので、全てその日に食べました。

皮はいつもより硬かったですが...

 

ミニトマト(アイコ)の株は未だ生きてますので、何とか最後に美味しい実を大収穫したいですね。

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睡蓮鉢でメダカのビオトープにチャレンジ 【Vol.8 : 長雨と苔テラリウム】

今年の梅雨は何か異常ですね。

こちら大阪北部は地震と集中豪雨で何かと大変です。

さて、我が家の信楽焼睡蓮鉢のメダカビオトープ

ホテイ草、ウォータポピー、メダカ共に元気ですが、

特に元気なのが苔。

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苔から伸びた胞子嚢(ほうしのう)に水滴が付いて、何やら幻想的。

豪雨、長雨の中での何やらホッとする瞬間でした。

 

大阪府でクワガタ・カブトムシ採集 ~クワガタ採集道具編~

クワガタ採集に持って行けば便利だと思う道具をご紹介します。

 

1.針金

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カブトムシと違い、ヒラタクワガタコクワガタなどの薄っぺらいクワガタは、木と木の間や洞の中など、狭い隙間を好みます。

そういった狭い隙間からクワガタを掻き出すのに重宝します。

下の写真は一つの例。

隙間にコクワガタがいます。

こんな狭い隙間は、そこらへんに転がっている木の枝ではちょっと苦労しますね。

太い木の枝は入らないし、細い木の枝はすぐに折れますから。

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この針金は私の手作りです。

家にあったそこそこ太い針金で作りました。

クワガタを掻き出すため、適度な強度が必要ですので、あまりに細い針金はやめましょう。

長さはお好みで。私のは15cm程です。

先端をクルッと丸めてます。

丸めている理由は、耳かき棒のように先端部の凸形状で掻き出しやすくなるというのと、針金の先端でクワガタを傷つけないようにするというのが理由です。

おまけに自由自在に形状を変えれますので、その時の必要に応じた形状にすぐさま対応できるというメリットも有りますね。

さらに使わない時は小さく丸めてズボンのポケットにも入りますので嵩張りません。

 

自転車のスポークを使う人が多いですが、私はこのように今のところ針金です。

木の洞のかなり奥の方から掻き出す機会に巡り会うというような熟練レベルに達しない限り、私はこの針金方法で十分だと思います。

 

2.ライト

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ライトは、夜や明け方、夕暮れ時など、暗い時間帯に必要なのは当然ですが、明るい昼間の時間帯でも、洞の中を覗いたりするときに必要ですね。

私は今のところ、昼間の採集がメインであり、携帯電話のライトでなんとか代用してます。

 

1度に大量採集できるツワモノの方々は別として、私みたいに滅多にゲットできない人はこれくらいの軽装備で十分ですね。

私は針金一本で歩き回ってます。

 

大阪府でクワガタ・カブトムシ採集 ~産卵床の準備~(2018年7月初旬)

 

先日捕まえたノコギリクワガタのメスに卵を産ませるための産卵床を準備してみました。

brilliant-life.hatenablog.com

 

自然界で捕まえたメスは、ほとんどの場合が交尾済みなので、敢えてオスを入れて交尾をさせてやるという必要はほとんど要りません。

以前も、自然界で捕まえたカブトムシのメス一匹だけ飼育していたら卵を産んだことがあるので経験済みです。

心配なのが、時期が7月初旬なので早すぎるかな? と思うくらい。

たっぷりと自然界で交尾していれば良いのですが。

 

まずはクワガタと言えば産卵木ですね。

カブトムシは土の中に卵を産みますが、クワガタは土の中にも産みますが主に木の中に卵を産みます。

自然界の木はダニやらシロアリやら他の害虫が入っていることが多いので、産卵木は自然採集はせず、ペットショップで「朽ち木」を購入。

 

最初に1日水に漬けて1日陰干しして乾かしました。

コレです。

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外側の皮を剥きます。

ほとんど素手で剥けましたが、硬いところはマイナスドライバーを使いました。

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飼育ケースにマットを敷きます。

底に3 cm程マットを固めたらよいということなので、そうしました。

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そして「朽ち木」を固めたマットの上に置きます。

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そしてマットで埋めます。

木をマットで全て覆うと木がカビなくて良いみたいです。

昆虫ゼリーとノコギリクワガタを入れて設置完了。

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そして蓋をかぶせて終了。

ちなみに、蓋の下にコバエ侵入防止としてナイロンを敷いてます。

(空気穴を数か所開けてます)

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秋ぐらいに朽ち木の中を見るのが楽しみです。

 

(↓ 以下記事に採集記録をまとめてますので、よかったら覗いてみてください。↓)

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海外では現金払い?クレジットカード払い?

海外に行ったとき、まず空港内で両替をするという人は多いはず。

その際、どれだけ両替をしますか?

海外での支払いは、クレジットカード払いを基本にし、クレジットカードが使えないと想定される支払のみを考慮した最低限必要な金額だけを両替することをお勧めします。

何故なら、換算レートが全然違うからです。

現地空港で両替を行なった場合、換算レートが悪いだけでなく、手数料がかかってしまいます。

 

この間、ドイツに5日間訪問してきましたので、その実体験をもとに検証したいと思います。

まずはドイツ入国後、ユーロへ換金。

レンタカーを借りる計画だったので、駐車場での支払いはクレジットカードが使えないところが多いのと、雑費を含めて最低限必要な金額をざくっと事前に計算し、20,000円だけをユーロへ換金。

換算レート1€=約158円、そして3.95EURの手数料で121.95EURになりました。

手数料合わせて、ざっくりと1€=164円 の計算になります。(レート悪!)

 

現金しか受け付けてもらえなかったところは現金払いにし、それ以外は全てクレジットカード払いにした結果、5日間の滞在で、クレジットカード払いは合計291.67EURとなりました。

(最後の方は現金を使い切るためにクレジットOKなところも現金で支払いましたが)

帰国後、クレジットカード会社からの明細を確認したところ、それらは結局合計して38,825円に換算されて引落しされてました。

すなわち、ざっくりと1€=133円

 

どうです? 1€が164円と133円。こんなにも違います。

支払日がそれぞれ違うので換算レートが勿論バラバラですが、クレジットカード払いのほうがレートが悪くなるというのはまず無いでしょう。

もし今回、クレジットで支払ったものを全て現金払いしていたら、ざっくり計算で38,825円が47,834円、すなわち9,009円高く支払わなければなりませんでした。

2割以上増しの計算になります。

 

文字が小さくて見難いですが、以下にまとめてます。

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スキミング等のクレジットカード犯罪が多いアジア地域等なら兎も角、カード社会のヨーロッパ等では、クレジットカードでの支払いがお得です。

あまり現金を持ち歩かないようにすることもでき、スリに遭った時の被害額も少なくて済みます。

また、両替した現金が余った時の影響(損した金額)も少なくて済みますね。

さらに、旅行期間中にクレジットカードを使えば海外傷害保険が適用されるカードも有りますので、事前に調べておけば良いと思います。