家庭菜園~イチゴの株分けに挑戦 【Vol.1 : はじまり(2018.6.17)】
我が家はイチゴも育てているのですが、今年は実りが悪く、ほとんど口に出来ないまま収穫時期を終えてしまいました。
今年は、ランナーから苗を増やすことに挑戦したいと思います。
これまでは、毎年のようにイチゴの苗を買ってきて、収穫が終われば処分してましたが、実は、イチゴというのは一度買えばその株から翌年のための苗を増やす事により、もう買わなくて良いみたいですね。
ランナーからの小苗作りは早くて6月中旬頃からみたいなので、丁度よい時期です。
我が家にとって初めての挑戦です。
まずはこちらが元の状態。
我が家には異なる種類が1株ずつ、合計2株あります。
ご覧の通り、ランナーが伸び放題の状態です。
見よう見まねで、ランナーの先に付いていた小苗を、安く購入したナイロン製のポリポットに固定しました。
土の上に小苗を刺しておくだけでは未だ根が延びてないので土から浮いてしまうので、針金を切ってUの字に適当に加工したものを作り、小苗の根元に差し込んで固定しました。
親株に最も近い子株ほど、親から病気を引き継いでいる可能性が有り弱いみたいなので、最初の子株は使わず、できるだけ親から遠くて元気な子株を翌年用に使ったら良いみたいです。
このような感じで増やしていくことにより、親株ひとつから30株くらいとれる様です。
何か楽しいですね。
どれだけ子株が増やせるか楽しみです。
とりあえず、今回はここまでです。
↓ Vol.2へ続く... ↓