大阪府でクワガタ・カブトムシ採集(2018年6月4日)初コカブト!
通勤途中に近所の神社へ寄ってみました。
木の隙間に何やらお尻が見えましたので引き上げてみると、今まで捕まえた事のないものに出会えました。
その名前はコカブトムシ。
体長は大変小さく、25mm程。
オスとメス両方に小さなツノがあるということで、メジャーなヤマトカブトムシと比べると一見オスメスの見分けが難しいですが、前胸背面の窪みでオスメスの判別ができるとのことです。
オスは円形状に窪んでいるのに対し、メスは窪みが細長い形状ということです。
私が捕まえたのは、オスだと思います。
メジャーなヤマトカブトムシが樹液を吸う草食系に対し、このコカブトムシは昆虫の死骸を好んで食べる肉食系ということです。
そのせいか、このコカブトムシ、臭いです。
お尻から出す排泄物は、ヤマトカブトムシと違ってめっちゃ臭い!
ヤマトカブトムシに比べると希少な虫で捕まえることが容易ではないということですが、見かけが地味で臭いということもあまり人気が無い理由なのかもしれません。
でも、初めて捕まえることが出来て良かったです。
大阪のこんな市街地にもいるんですね~!
(臭いから、すぐに逃がします。)
(↓以下の記事に採集記録まとめてま~す。↓)
迷惑妨害車両に出くわした話
先月のゴールデンウィークに家族で遠出をしたときの話です。
楽しいひと時を終え、帰路についていた高速道路上でのこと。
片側2車線の高速道路を気持ちよく走っていました。
特に大きな渋滞はなかったのですが、しばらくすると車の数がちょっとずつ多くなっていきました。
そして、いつの間にか、左側の走行車線はズラ~っと長い列が。
先が見えないところまで果てしなく続いてます。
左側の走行車線は長い列で車両が繋がってましたが、時速40~50km程では走っていたので大渋滞というレベルではなかったと思います。
右側の追越車線上を走っていた私は、「何で皆、左側車線で走ってるの?」と思いながら、ガラガラな追越車線を走ってました。
恐らく、サービスエリアか何かが先に有り、皆そこに入って休憩したいのかな?この列はそのための車かな? とも色々考えながら走ってました。
この状況を絵で描くとこんな感じです。(きったない絵ですみません)
そして妨害車両に出くわしました。
私は右側追越車線を走っていたのですが、左側走行車線の中からいきなり車が1台私の前に現われてきて私の進路を妨害をしてきたのです。
ワンボックスの見るからに怖い人が乗るような車でした。
私がスピードを緩めると、その妨害車両は元の位置に戻り、そして私がスピードを出して通り過ぎようとするとまたまた出てきて私の進路を妨害します。
私を先に行かせないようにブロックしているかのようです。
その時の状況を絵で描くとこんな感じです。(またまたきったなくてすみません)
その時、私はようやく状況を理解しました。
この先で、道路工事か何かで1車線規制になっていて、それを知ってか知らずか、その迷惑車両含めた他の車たちは皆、左側の走行車線を走っているのだと理解しました。
この迷惑車両は、「みんな並んでいるんだから、あなたも並びなさい!」って言いたいのでしょう。
つい最近、高速道路上での迷惑妨害で死者が出たという痛ましい事件もあったばかりで、妻も「怖いから行くのやめとき~。」というので、その迷惑車両の数台後ろに割り込ませてもらい事なきを得ました。
その迷惑車両は、追越車線と走行車線のちょうど真ん中くらいをフラフラと走り、右側追越車線を走ってくる全ての車を監視しているような感じでした。
その後、私と同じように追越車線を走ってきた車は全て、その迷惑車両に進路妨害され、泣く泣く私の様に左側走行車線に入っていきました。
結局は、この迷惑車両の横を通過できた車は一台もいませんでした。
でも、これってどうなんでしょう。
その場所は未だ車線規制されておらず、追越車線はまだまだずっと先まで使える状態。
ルール上は、右側の追越車線を使っても良いはずです。
私と同じように、何も知らずに追越車線を走っている車も多いはず。
でも、見方を変えると、走行車線を気長に並んでいる人からすれば、「その迷惑車両の人、もっと頑張れ! 誰も追越車線を行かせるな! 応援するぞ!」と思っている人もいたかもしれません。
私としては、左側走行車線を走っても、右側追越車線を走っても、どちらでも良いと思います。どちらがどっちを走行するかは人それぞれだと思います。
でも、少なくとも、その進路妨害した迷惑車両には文句を言いたいです。
もし、その場に警察がいたらその迷惑車両は罰則を受けるのでしょうかね?
楽しいゴールデンウィークを過ごしたあとの、何とも腹の立った出来事でした。
睡蓮鉢でメダカのビオトープにチャレンジ 【Vol.5 : ヒメホタルイから蕾が出てた!】
我が家の睡蓮鉢ビオトープのひとつには、近くの森の中の池で自然採取してきた「ヒメホタルイ」と思われる水生植物を植えてあるのですが、なんか最近元気ないな~と思ってました。
しかし、よく見てみると、何やら蕾のようなものが出てきているではありませんか。
えっ!? ひょっとしてコレ、花が咲くの?
もし花が咲くのであれば、何とも嬉しい誤算。
もうしばらく様子をみてみます。
花が咲いたら、この植物が本当に「ヒメホタルイ」なのか別の植物なのか、はっきりすると思います。
大阪府でクワガタ・カブトムシ採集(2018年5月中旬)
息子と共に某自然公園へカブトムシ・クワガタ採集に来ました。
この某自然公園は、以下の記事でご紹介した通り、百発百中でクワガタが捕れる木があるところです。
なので、息子共々大変楽しみにして来ました。
しかし!! 大変なことになってました!!
なんと、百発百中の木が伐採されていたのです!
大変ショック...
1匹も捕らずに帰るのだけは嫌ですので、深い林の中に入って怪しい木を一本一本チェックし、何とか1匹捕まえることが出来ました。
そこそこ大きいコクワガタ(♂)。
体長は42mmでした。
公園は色々と管理都合があるので伐採されるのも仕方ありませんが、この伐採された木は樹液が多くてクワガタの住処に最適な木だったので大変残念です。
私にとっても、息子と私だけの秘密だった場所で、この公園に来る目的の一つだった木なので大変ショックです。
まあ、これにめげずに息子と昆虫採集を今後も頑張っていきます。
(↓以下の記事にまとめてます↓)
睡蓮鉢でメダカのビオトープにチャレンジ【Vol.4 : ホテイ草への産卵】
ホテイ草の根にメダカの卵が付いてました。
ホテイ草を水の中から出してみると...
すっごい根です!
水の中に入れているとわかりませんでしたが、根も大分成長してました。
まるでタコの足です。
ホテイ草を逆さまにすると、根の付け根の辺りに見つけました。
見えますか?
あとはこれが稚魚になって成長できるか、ですね。
【2018年4月分】太陽光発電での売電収入と経済効果
2018年4月結果(4月10日~5月10日)
買電額: 2,833(円)・・・①
(導入前同月の買電額:7,128円、前年同月の買電額:3,015円)
見事に電気代2,000円台に!
売電量: 672(kWh)
売電額: 20,832(円)・・・②
売電額が大台の20,000円台に!!
自家消費量: 119.32(kWh)
自家消費額: 3,125(円)・・・➂
※これは、昼間、太陽光発電で発電した電気を使った分であり、太陽光発電がなければ電力会社から購入していたものを自給自足できた節約分になります。
効果額(②+➂):23,957円・・・④
経済効果額(④ー①):+21,124円
【我が家の太陽光発電システム】
ソーラーパネル :シャープ製ブラックソーラー 6.56kW
設置モジュール(東) :NQ-220AE 15枚
設置モジュール(西) :NQ-220AE 12枚、NQ-155AE 4枚
使用パワコン :JH-55FC4P
電力発電効率 :94%
年間推定発電量 :6,298kWh
運用開始時期 :2016年8月末