家庭菜園~イチゴの株分けに挑戦 【2019-2020シーズンVol.1 : 2019年7月】
今年のイチゴは全体的にめっちゃ小ぶりで不作でした。
いろいろと調べてみると、私の場合は株分けや植え込みの時期が大変遅かったので、それが不作の原因だと思います。
本来、株分けは梅雨明けくらいの時期までで、小苗の植え込みは10月から11月頃に行なわなければならないそうです。
私の場合は台風21号の被害で株分けした小苗をポリポット内に長期ほったらかしにしていて、植え込みをしたのは3月。それも以下写真のように息絶え絶えのかろうじて生きている小苗。他の方々のやり方を知って、そりゃあ不作になっても当然だと思いました。
小ぶりのイチゴしか採れなかった親株から大きなイチゴが採れる子株が育つのかどうか大変不安ですが、この親株から子株を作ります。
(もし小さなイチゴしか採れなかったら次回は親株を買い替えようと思います。)
コレが我が家のベランダの状態。(2019年7月17日)
ジャングル状態です。
どれが親株で、どれが子株かわかりにくいと思いますので、色分けしてみました。
赤部分が親株(約24株)、青部分が子株(約50株)です。
子株は、ランナー1株目(太郎株)ではなく、皆さんお勧めの2株目(次郎株)と3株目(三郎株)のみを選んでポリポットに植えてます。
子株は未だ植え込みしてません。
プランターの土の上にポリポットを並べているだけです。
ちょっとでも乾燥防止になるかな、と...
50株も増やしてどうすんねん!って思いますが、初めての挑戦ですのでご勘弁。
植え込みの際には元気な苗を選ぶ必要があるということなので、多めに増やしてます。
当記事の最初の写真にある、今年3月植え込み時の苗に比べたら立派でしょ?
今のところは順調に来ているかも...
また次回、進捗報告いたします。
話は変わり、同じベランダにあるミニトマトの状況。
今年は貯水プランターで育ててますので枯れ知らず。
何と、高さ2メートルを超えてしまいました。
そんな上まで栄養が届かないんじゃないの?と心配ですが、上部には大量の花・蕾が...!
こんなに成長するなら、トグロ状にグルグル巻きに伸ばしておけば良かったと今になって思いました。
手が届かなくなってきてしまいましたので、下方向にUターンしてグルグル巻きにしてみようと思ってます。
成功するでしょうか...?
これまでの我が家イチゴの歴史は、以下記事をご覧頂ければと思います。
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